ようこそ!モンスターハンターの世界へ!
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も、どこ行けばいいんだ??
受付っぽいのあるなぁ、あそこかな?
シン「あの、初心者なんですけど、どこ行けばいいんですか??」
受付嬢「こちらは高難易度クエストカウンターです、あとどこに行けばいいかはわかりかねます...すみません...」
確かに聞いてもこの女性にわからないよな...
夏輝はまだ来てないのか見あたらない..
どうしてればいいんだ〜!
シン「うーん、参ったなぁ〜」
??「ねぇねぇ、もしかして心一君?」
?!何でバレた?!誰??
シン「先生?!」
そこには女性用デフォルトの武具を来た先生が立ってた
シン「先生ももうログインしてたんですか!」
ハルミ「うん!今日は早く帰ったんだ〜」
先生と1番最初に会うとは...やば、緊張する...
ハルミ「名前、心一君だからシンかぁーカッコイイね」
俺はゲームでのプレイヤー名が決まってシンだ、正直自分でもわりとカッコイイと思ってる
シン「ありがとう先生!先生はそのまんまですか、でもしっくりきてますね」
ハルミ「ありがとう!シン君は一人?他に人は?」
シン「いや〜それが見つからなくて...先生は?」
ハルミ「私も見つからなくて困ってるんだ〜」
これじゃあ、どこにいるかわからないと二人で話してると
ハルミ「あ!じゃあシン君一緒にクエスト行かない?」
とんでもないお誘いが来た、聞き間違いか?夢か?
シン「え?!」 ハルミ「嫌かな?」
嫌なわけが無い
シン「全然!行きましょう」
ハルミ「やった!ありがとう!」
完全に俺、嬉しさにときめいてしまってる
??「おーい!」
お?この声は
シン「夏輝!ログインしたか」
嬉しそうに夏輝はこっちに走ってきた。
ナツ「よっ心一、おぉ!ハルちゃんも」
ハルミ「夏輝君やっほー」
これだけ揃えば初心者の俺がいても大丈夫だろ
シン「じゃあ3人でクエストいきますか」
ハルミ「うん」 夏輝「おうよ」
さて、でもまずどうしたらいいんだろ、
シン「えっとさ、クエストに行くにはどうしたらいいんだ?」
俺は出発の方法がそもそもわからない
ナツ「たしかこのメゼポルタは難関クエストを専門にしてて最初はいけないから、どこかの村に行ってクエストを進めるんだよ」
なるほど、さっきの子も言ってたな、
ハルミ「たしかメニューの中に村へ転送するコマンドも入ってるよ」
シン「えーっと...ほんとだ!ユクモ、ポッケ、ジャンボ、ココット、モガ、ベルナ、多いなぁ」
めちゃくちゃ村あるな、どれから行くべきとかあるのかな?
ナツ「俺はポッケ村が好きなんだよなー!」
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