外伝じゅうなな[小南の記憶]
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ッカリしていた。
彼が20歳ぐらいの時に不老の指輪を付けていた。
自分の分もあるんだ・・・
何で使ったのか聞いたら何んとなくらしい。
彼って暇な時基本的に修行してるよね。
彼が彼の忍獣のヒノさんに諜報網の構築をお願いした。
魔法らしき物が有るらしいから学びたいらしい。
修行大好きだよね。
新しく気という技能を私達に教えて来た。
チャクラ、念、気、肉体を強化する能力がこんなに。
彼の目的は新しい世界の知識や技術を習得する事みたい。
私も魔法とか教えてもらったけど、
忍術でいいやってなっちゃった。
錬金とかは便利だと思うけど彼の使う錬金と比べるとショボい効果しかないし。
彼の錬金は大量の異国の言葉で書いてある本を見て習得をあきらめた。
忍術を極める前からあっちもこっちも学んだら中途半端になりそうだし。
忍術を極めて、念法と気を極めてそのうえで時間が出来たら学ぼう。
こっそり影分身で学んだのは内緒。
文字から覚えようとしたとき彼が翻訳書版を作ってくれた。
影分身が一日でやってくれました・・・
日本?って土地の島で魔力を産み出す木を見つけたと、
彼が興奮しながら言っていた。
その木のある島に移住する気らしい。
私が知る限り最大の防御力がある拠点が完成した。
雪隠れの里より防御力は高そう。
彼が広すぎて忠誠の術が掛けれなかったと言っていた。
え・・・雪隠れの里の広さなら掛けれるの?
そっちの方が驚き。
数日で城とか立ててるけど彼ってかなり凝り性だよね。
彼が二十歳ぐらいの女性を拾ってきた。
火炙りに遇いそうだったから助けたらしい。
完全に惚れた女の顔してる。
姿を消してた10年で落としてるね・・・
彼と共に魔法世界というところで魔法を学びに行く事に成った。
そういえば私ってもう2000年近く生きてるのか。
若いつもりだけど老けたわね。
それだけ時間が有ったら普通に錬金術をマスターするのは解るんだけど、
彼みたいに手を合わせるだけで発動とかはできない。
まあ紙に錬成陣を書いて飛ばして発動してるから問題は無いけど。
この世界の魔法は楽しい。
結構簡単に学べるくせに結構強くなれる。
まあ奥義レベルはまだまだ使えないけど。
彼は魔道具作成に集中してるみたい。
彼が作った魔道具凄いね。
一つ貰ったけどどんな世界を作るべきか。
取り合えず建物とかは後で作るにしても修行場でも作るか?
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