だが、心は日本人
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かる筈でしょ其れでも
其れでも、もし信用できなければ・・そうあの爆発魔法を此処で披露しましょう、此の爆発魔法である正式名称の「虚無」はこの世に4人しか使えない筈です。
だからこそ爆発が起これば今王の前にいる人物は貴方の紛れもない弟です。」
こういう展開に成る事なぞ百も承知だっし、そして「他人から聞きました。」と言えば安全に暮らせるし作戦も実行できるのである。
だがいつかはボロが出て今以上に冷たい目線が私自身の元に来る事なんて火を見るより明らかだ、だからこそ早めに疑いの芽を摘んだんだ
そして、王は続けてこう述べた。「先程疑って済まなんだ。やはり王と言う職は人を狂わせてしまう物だ。それはそれでお前は何処からこの知識手に入れた。」と言った。それで自分は王に盗聴をシャットアウトする魔法を掛けてくれと頼んで王は私の指示道理に魔法を掛けてくれた。
やっと、やっと自分の前世が何なのかを他人に打ち明ける事が出来るのだ、この日が来るまで他人に打ち明ける勇気が自分には無かった。だから今日話せる相手が出てきた事は心の重しがダイブ取れるから子供を演技しなく済むんだ。
そして、私は王に自分は前世の記憶を持っていて前世の世界は「魔法使い」は迫害と処刑と家系の断絶をして人類は改革と革命をして国家連合と言う国と国同士が表面上は仲良くしている事を細かく話した。その話を聞いていて王は「所詮人は魔法が無くても国家を維持する事が出来る反面、魔法と言う便利な道具が無かったからこそ、ハルケギニアより多くの人間が軍事兵器で死んだか、人の世は真に血が蔓延る世の中か」と天井を仰いでそう呟いた。
そして兄は私がジョセフの魔法以外の教育を全て任せるぞと小さな自分の体に兄の大きな両手を乗せて来たので、私は「承知した。」と言ったら、兄は「子供がソンナ使うもんでは無い」と言ったので私は苦笑いをするしか無かった。
そして、「王を育てた叔父」としてガリアの伝説に成るのはいつの頃に成るのであろうか・・それをこの世界を知るのは今は居ない
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