王様ゲーム
[3/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
セイバーさん...ですか?」
「イクスと声似てる?」
「ああ、確かにソウハにもそう言われますね。イクスにも言われました」
「エリオさん!キャロさん!」
二人は子供組もあってイクスと先に会っている。
「へぇ、面白いね、イクス、セイバーです!って言ってみて!」
「は、はい!んん、...セイバーです。今後ともよろしくお願いします...どうですか?」
「「おお!」」
「すっごい似てたよ!」
何やってんだか、まぁ子供らしいっちゃ子供らしいか。
「ユーノくんとかも誘えばよかったね」
「ん?んー」
ユーノか...ユーノは...
「会ったら殴るって決めてるから会わない方がユーノのためだと思うぞ」
「え!?どうして殴るの!?」
「それはイクス連れて帰るのに深海まで行かされたからだ。まぁイクスに出会えて差し引きゼロかな」
「それじゃあ殴らなくてもいいじゃん...あ、お料理ならべるね!」
なんか誕生日みたいな事やって今日のお楽しみを...
「ここは?」
「暗いですね、確かここに来いって」
電気つけるか
「王様ゲーム!」高町家の人たち
「...」
「えっと」
「王様になった人はなんでも命令ができる!」
「ただし現実でできる事と」
「番号で言う事!」
「私たち着いて行けてないんですが...」
[ルビーちゃんたちも参戦しますよ〜!最近出てませんからね!ここで出番を貰わないと、何もできない気がしますので!]
[よろしくお願いします]
[俺はやらねーからな]
「これはな...ギルガメッシュが提案した事だ。誰でも王様になれるのは面白いと、たまには庶民の気持ちも味わおうとな」
「ふふん、我は気がきいているであろう?」
「たまにはだがな!では!この劇場で、華々しく散るがいい!」
それ台詞がなんか変だがまぁいいか
「じゃあこの缶に棒を入れるな」
だが、思いもよらないアクシデントが
「...パンパンになってしまったんだが」
「だろうな、30人分をただの缶に入れようなど、無理にも程がある」
「どうしよう?」
「缶を2つに分けたらどうでしょうか?」
「さすがティアナ、よし、そうしよう」
そうして俺たちは王様ゲームを始めた
「王様だーれだ」
引いた、1番、さて王様は誰だ?
「王様誰だ?」
「ボク25番!」
「阿呆!番号を言うな!で、誰なのだ?」
「あ、あの、私です」
おお、イクスか、何を命令するのか
「では...1番さんが2番さんに思ってる事を言う...です」
「ふむ、俺が1番だが2番は誰だ?」
「
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ