214部分:TURN21 富嶽その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。
韓国は腕を組みだ。こう台湾に言っていた。
「またこの時が来たんだぜ」
「最近来てなかったけれどね」
「あいつはどうにかできないんだぜ?」
「艦隊で倒せるかっていうのよね」
「そうなんだぜ。それはできないんだぜ?」
「あんなの普通の艦隊で倒せると思う?」
台湾はその顔を思いきり曇らせて韓国に返した。
「ガメリカ軍より強いでしょ」
「確かに。大怪獣はどうしようもないんだぜ」
「宇宙台風とかイナゴとかうぽぽ菌もそうだけれど」
宇宙の災害は多いのだ。そうしたものもあるのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ