第七章 C.D.の計略
4月/エイプリルフール
[5/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
となの?ショウ」
「いやぁ・・・・面白そうだから。あいつそれにしても何の世界情報受信してんだよwww」
〜〜〜〜〜
「来るなら来い!!アルカンシェルを弾き飛ばしたんだ!!俺にだってできるぅぅうううう!!!」
「よ、翼刀さん・・・・!?」
「なんでヴァルクヴェイン空に突き出して叫んでんの・・・・?」
「そんな視線向けないであげてまどかちゃん。あとさやかちゃんは指を指さないで」
「唯子さんでもわからないの?」
「でも多分・・・・誰かのウソに騙されてるんじゃないかなぁ?」
「じゃあ・・・・」
〜〜〜〜〜
「は!?な、何か来た!!何かとてつもないエネルギーが!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「おれが・・・・俺がとめてやる!!超次元砲、かかってこいやぁああああ!!!」
天空に現れる、いくつもの円。
そして、その中心にはドレスを纏った少女の姿が―――――
「ま、まさか・・・まどかちゃんの作り出した円環の理が・・・・!?」
腕に力を籠め、足を踏ん張る翼刀。
かかってくるなら来るがいい。
ただその瞬間、星の重みをぶちかましてやる。
そして、ついにその光がマックスに達し、放たれようとして弾けた瞬間
その中から飛び出してきたのは!!!
「アルティメットまどかかと思った?」
シュババッ!!ビシィッッ!!(妙にムカつく変なポーズ)
「残念!!」
ビッ!!(翼刀を指さす)
「さやかちゃんでしたぁ!!!」
翼刀ポカーン
「・・・・・え?」
「さやかちゃんだよー!!!」
「・・・・・」バタン
「わーわー!!翼刀さん!?」
「な、なんで!?なんで倒れたの!?」
「多分ショックが大きすぎたんじゃないかな・・・・」
------------------------------------------------------------
「エイプリルフールで楽しめるとは・・・・」
「あー、そういえば舜君って、嘘わかるんだっけ?」
「まあな。まあ悪意だとかそういうのがあれば一発。イタズラくらいの軽いのなら、引っかかる可能性はあるけど」
「へ〜。ねえ舜君」
「なに」
「大っ嫌い!!だよ?」
「―――――――」
「あれ?」
「なっ、なっ、なっ・・・・・」
「あ、顔真っ赤」
「なのはのバカぁーーー!!!お前なんか知らんからなもうー!!」ダダダダ!
「え?えぇ!?今のガチ泣き!?ちょ、エイプリルフール!!エイプリルフールだから!!嘘だ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ