第七章 C.D.の計略
4月/エイプリルフール
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れば、その分ここで遊べるもんね!!」
「・・・おい?」
「あいつら・・・いえ、もうあいつら「EARTH」に行くって時点で完全に遊べると思い込んでるみたいで・・・・」
「ったく・・・うちはアトラクションのある遊園地じゃねーんだぞ」
「す、すみません!!こら亜美、真美!!」
「えー?だってこの後お仕事はないんでしょー?」
「あのなぁ・・・・」
「まあ、そこまで遊びたいならいいさ。おれが面白いこと教えてやる」
「なになにー?」
「ふくきょくちょーならすんごいこと教えてくれそう!!」
「実はな・・・地球って真ん丸じゃないんだぜ?」
「それほんとー?」
「地球が丸くないなんて嘘だYOー」
「いやいやホントホント」
「じゃあ確認してくるYO!!」
「にーちゃーん!!」
〜〜〜〜〜
「にーちゃんまで丸くないなんて言うとは・・・・」
「亜美、これはもしや、ドッキリでは!?」
「ほう、ついに我々がその標的になったということですな!!」
「ということは、今日の収録も」
「嘘収録!!ってことだー!!」
「んっふっふ〜♪じゃあ仕掛け人であろうお姫ちんに」
「逆ドッキリを仕掛けてやろうじぇ〜♪」
「「んっふっふっふ〜」」
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「アリシア、これからどうするの?」
「うーん、あらかたいじれる人はいじっちゃったし、これから遊びに行く?」
「はやてに呼ばれてるけど・・・・嫌な予感しかしないんだよね」
「フェイトさん!!アリシアさん!!!」
「うわ!?よ、翼刀!?」
「な、なに!?急に走って突っ込んできて!!」
「お二人とも、三人目の双子とかクローンいないよね!?」
「い、いないよ!!」
「何を言ってるの?」
「三人目が現れ一つに集うと、魔王が復活するとかいうのを小耳に挟んだんだ!!」
「「なにそれ!?」」
「お、恐ろしいぜ・・・・」
「何を言ってるかわからないよ・・・」
「翼刀って、舜程じゃないけどたまにおかしくなるコロン」
「!?」
「あ!!わかった!!エイプリルフールなんだね?もうちょっと精度上げてほしかったコロン」
「そういうことなの?あんまり騒いでると、なのはに怒られるんじゃないコロン?」
「た、大変だぁ!?」
ダダダダ!!!
「・・・・で?念話してきたからとっさにやってみたけど」
「どういうこ
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