第七章 C.D.の計略
3月/ホワイトデー
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込むからよろしく!!」
『は!?ちょ、ちょっとまってくれ店長からの許可も『いいよ駆くん!これでイベント開こう!!』マジすか!?』
『ってことで、「EARTH」さんからなら安心だから待ってるよー』
「ありがとうございます」
『じゃあ駆くん、明日みんなの指導よろしくね』
『俺一人ですか!?勘弁してください店ちょ』
プツッ
「ってことはみんな明日バイトして、夕方あたりに上がって給料もらってその足で買って渡すんですかね」
「そうなるなー。おお、円陣組んでる。やる気あんな・・・・ってかいつの間にエリオ。お前はいいの?」
「僕は仕事して稼いでますので!!」(15歳)
「「「「「「「ギリッ・・・」」」」」」」(大半が18歳以上)
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「って、別れたはいいけど結局自分のことは何も解決してない・・・・」
トボトボ
「良太郎は」
『モモタロスたちと頑張って作ったから』
「弦太朗は」
『もう買っちまったぜ?懐は寒いけどな!!友情のためだ!!』
「士だって」
『俺にできないことはない。もう作って準備してある』
「あの城戸ですら!!」
『北岡のところの吾郎さんに手伝ってもらったんだ!!』
「なのに俺と言ったら・・・・ん?あの、お菓子屋にいる人影は・・・」
「すみません、チョコレートください。飴でもいいです」
「おやお嬢ちゃん。バレンタインは先月終わってるよ?」
「友達からもらったので、お返しを作るんです」
「そうかいそうかい!で、どれくらいだい?」
「そうですね・・・・全身塗布して足りるくらい」
「え」
「もうまどかに返せるものなんて、私にはこの体くらいしかないのよ!!」
「見つけた!!」
「おいほむら、お前落ち着けって!!」
「あんたそんなのまどかに上げたらどうなるかわかってんの!?」
「まどかに全身をくまなくうへへへへへ」
「うぁ、出たよ変態ほむら!!」
「失礼ね美樹さん、佐倉さん!!私はこの愛を」
「はいはいわかったから!!どこの変な時間軸の電波拾ってんだアンタは!!」
「まどかぁーーーー!!!」
「わ、私の身体ならチョコどれくらいですか!?」
「うわぁアイドルの萩原雪歩だ!?星井美希もいる!!」
「ホワイトデーだってチョコ上げるの!!美希がんばるの!!」
「美樹?おいさやか、お前の親戚か?」
「あは
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