第七章 C.D.の計略
2月/バレンタイン
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「気を付けなよ。いくら力があっても、中学生なんだから」
『はい。9時になったら帰りますから』
「親御さんに連絡は絶対。帰るときには誰かに送ってもらいな」
『はーい』
プチっ
「まどかちゃんたち?」
「うん。なんだかんだいって、マジュウ相手なら慣れてるからな」
「私も行こうかな〜」
「いや、ダメだろそれ。今からチョコ食うし」
「え?」
「どーせなんか入れてんだろ?何かあったときなのはがいないとヤダ」
「・・・・・知ってた?」
「なんとなく。正直食べるの怖い」
「ほら一気!!一気!!」
「こえー!!余計にこえー!!!」
「男は度胸だよ!!」
「ちきしょう・・・ホワイトデーは覚えとけよ!!あむっ!!」
to be continued
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