第七章 C.D.の計略
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時
[1/11]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
「なんだこれ・・・・絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時!?」
「ああ。今回、お話をいただいてな。どういうものか、今からやってみることにした」企画書パラパラ
「でも・・・みんな素顔で?」
「いや、変身してやってみよう。行くぞぉ!!」
《変身!!》
『・・・・・・』
「ちょ、これみんな笑ったか判断できないですよ!!」
「一人を除いてな」
デデーン《ライダーマン、アウトー》
「これ俺すごく不利ダッ!?」
「変身はなしだな」
「最初に気付きましょうよ・・・・」
------------------------------------------------------------
オープニング
乗るのはバイクだけやあらへんで!!
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時!!
キュィーン!!(一号のあの効果音)
------------------------------------------------------------
バスで移動中
「変身を解いて、バスに乗ったはいいが・・・・」
「これ、どこに向かってるんでしょうね?」
「ていうか最終的にやっぱり五人・・・・」
「最初に全員揃った意味とはいったい・・・・」
「ほらそこ、ぼやかないで!!点呼取るから返事してねー」
書類パラパラ
「一号、本郷さん」
「はい」
「アマゾン、山本さん」
「オレだ」
「クウガの五代さん」
「あ、はいはい!」
「龍騎、城戸さん」
「あい」
「たっくん」
「おい」
「初めましての人もいますね!僕、クリーニング店経営の菊池啓太郎です!!たっくんの(数少ない)友達です!!」
「おい司会、たっくんやめろ。あと失礼なこと考えたろ」
「えっとですね。これから皆さんに向かってもらうのは」
「聞けよ!!」
「向かってもらっているのは、ショッカー秘密アジト跡地・・・だそうです!!」
「えっ」
「えっ」
「えっ」
「あっはっは!懐かしいな!!」
「「「えっ!?」」」
デデーン《本郷、アウトー》
「おや、笑ってはいけないんだったな」
「てか軽い・・・」
「40年以上もたてば、つらい話も笑い話にできる。ま、自分に関しての物だけだがね」
「おぉう・・・含蓄のある・・・・」
「ってかおしおきの人は・・・・」
「うっす!!本郷さん、胸・・・じゃなくて、尻を借ります!!」
「おお如月君・・・というかフォーゼ?」
「ライダー電気ショッーク!!」スパ
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ