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世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時
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報を入手せねばならない立場。ガラケーだと色々と大変だろうしな。この場に持っているやつはいないということか」

「じゃあどうします?・・・・ってあれ、巧は?」

「・・・・・・」

スッ つ555フォン


「ガラケーだ」

「ガラケーだな」

「ガラケーだね」

「・・・・行ってくる」

「「「お、おう・・・・・」」」



ア?ナンダベニーチャン

ウオオ!ガラケージャン!!

スゲースゲー!!イマダニモチアルイテイルヒトインノナー

ウチデンシャナイデオジチャンガツカッテルノミター

キノウイッパイダカラタイヘンナヒトハタイヘンカモネー

ッテコトハコノヒトオッチャーン?

アハハハハハハハハハ!!!!

スタスタ



「あ、若者たち帰っていった・・・・」

「お、お帰り巧・・・・」

「・・・・・・」

(((無言かよ)))



「ガラケーが何だよ・・・・・」

「くっ」耐える

「ふっ」耐える

「むぅ」耐える


「た、巧・・・ぶつぶつ言うなよ・・・先に行こうぜ・・・・」


(しょうがないだろ。ファイズフォンマジバカにすんなよ。ビーム撃てんだぞ、ビーム!!!)

「「「ぶほっ!!!」」」

デデーン


「こいつ、直接脳内にwwwwいだっ!!」



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「ひ、一晩乗り切ったな・・・・・」

「ああ、もう尻が限界だ」



「交番に駆け込んだら「質問するな」って言われ続けたりもあったな」

「あとあの怪人列伝みたいな廊下どうにかしろよ。ホントネタ仕込みまくりやがって」

「ってか五代さん、JとZOの名札逆なのよくわかりましたね」

「身体の左右をブラックとRXで分けてるのも不意を突かれたな」



「ではみなさん!長い時間お疲れ様でした!!菊池クリーニングの啓太郎です!!」

「おぉ、これで終わりか!!」

「ええ、これで最後です!!このショッカー基地を荒らそうとした若者たちの取り調べだけですね!!」



スタスタ

「ここです!!みなさんは最前列に!!」

「うわぁ」

「何かある感満々だな」



「みなさん、こんにちは。沖一也です!!」

「一也!!」

「スーパー1の沖さんじゃないですか!!」

「てか自衛隊の制服に合いますね・・・・」

「そうかい?」

「いやいや、役作ってんだからそれ無視して話しかけちゃダメでしょ」



「ん、コホン。本日、我々が管理するショッカー
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