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世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時
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!!ウィザード!!ってか・・・晴人!!」

「フォーゼの・・・弦太朗だったか。あんた、相変わらずみたいだな」

「ああ。お前も変わってないみたいで、安心したぜ!!」




「と、言うわけで皆さんには深夜のパトロールに向かってもらいます」

「またかよ」

「とりあえず、懐中電灯です」コネクト・プリーズ

「あ、これ発煙筒っす。皆さんは基本変身NGなんで、何かヤバいことになったらよろしくっす」



ガラッ

「あ、あとこれマヨネーズ」

「急に出てきたこいつは誰だ?」

「ばあちゃぁぁあああああん!!」

「ビーストか!!」

「ビーストの人だ!!」

「マヨラーか」


「ビースト、トモダチ」

「んあ、トモダチトモダチ」



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「はぁ〜・・・お、息白」

「冷えるなぁ」

「若いのだから、もっとハキハキ動いていこう!!」


「本郷さんマジなんでそんな元気なんですか」

「凄いですよね、そのお年で現役だなんて」



「あれ?アマゾンさんは?」

「アマゾン先輩は寒くて動けないそうなので自室待機でっす!!」

《アマゾン、寒いの・・・うごけ・・・ない・・・》


「「「ト カ ゲ か !!・・・・いや、トカゲだったよそういえば!!!」」」

《五代、城戸、アウトー》




スタスタ

「む、みろ」

「あれ、なんか自販機の前にたむろしている・・・・・ヤンキー?」

「あれはよくない」

「注意・・・してきますか」

スタスタ


オーナンダニイチャン

ハヤクイエニカエリナ

ンダヨダッタラヨー・・・・・・


スタスタ



「条件出されました」

「どんなのだ?五代くん」

「えっとですね・・・・彼ら曰く」

《今俺らガラケーがブームなんだわ!!ガラケー持ってるやつ連れてきたらいいぜー》

「だそうです」



「あー、オレスマホですね」

「俺もです。桜子さんに押し付けられちゃって」

「うむ。俺もスマホだ」

「あちゃぁ」


「まあ今の世の中、ガラケーでつづけていくって難しいですし」

「俺なんかも、いろんな情報入れないといけないからスマホですね」

「隼人も同じことを言っていたな。やはり同じジャーナリストということか」

「いやいや、あの人と同じにされたら俺なんてまだまだで」

「ともかく、この場にスマホじゃない奴はいない、と」

「まあ我々仮面ライダーは時として常に情
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