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世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時
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ーン!!

「ヴオ゛ウッ!?」

「失礼しゃすた!!」後部座席に戻る




「い、意外と淡白に去っていったな・・・あいつ」

「無表情でこっち見てるぞ・・・・」

「変身解いてますけど、デデーンのたびに変身するのかな・・・・」

「な、なかなか厳しい・・・・一撃だった・・・・」



------------------------------------------------------------


「さて、ショッカー元アジトについたな」

「ふう」

「あれから何度も妨害にあったな」

「一条さんが飛び出してきたときはビビりましたもん」



〜〜〜〜〜

ドタドタドタ!!

『ば、バスの前に一条さんが飛び出して?』

『ごだぁぁぁぁああああああい!!!』大の字

『ブゥっ!!』


『つ、連れていかれたぞ・・・』プルプル

<ゴダァァアイ・・・・


『ちょ、遠くからまだ聞こえるッッ!!』

デデーン《山本、城戸、五代、アウトー》


〜〜〜〜〜


「まあ終わったことだし。振り返ると思い出し笑いを」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・ごだーい」

「プっ」

デデーン《城戸、アウトー》


「巧お前何やってんだイダァッッ!!」

「フフッ」

デデーン《本郷、アウトー》

「し、しまウがぁっ!!」



「き、城戸を笑わせるのはよそうか・・・」

「あの人、いちいちリアクション大きすぎるから・・・フゥーふぅー」深呼吸


------------------------------------------------------------

施設内通路


「こちらがショッカー怪人の模型です」

「うむ。どの怪人も、恐ろしい破壊計画を実行してきたものだ・・・」

「すっげぇ・・・・」

「こいつら相手に戦ってたのか・・・・」


「様々な怪人がいる今だからそう珍しい形じゃないけど、当時の本郷さんは大変だったんでしょうね・・・・」

「蜘蛛男、蝙蝠男、さそり男、サラセニアン、バッタ人間・・・」

「おいおい。バッタは私だ」

「いやだってここに・・・・」



「・・・・・・」ギロッ



「「「シンさん!?」」」

パラっ

「え?えっと・・・・なになに?」

《真・仮面ライダー 第一章》
   《いつですか》


「続きはない!!」

「ディエンド!?」

「続きはないんだ!!」

「ウがァァアアアアああああああ!!!」

「あっ、シンさん?
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