第七章 C.D.の計略
12月/クリスマス
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ったのは偶然だが、これはめぐりあわせってやつだな。こいつは元のマシンを参考に、管理局が新たに作り出したマシン。模造品じゃない、オリジナルと言っていいくらいだ」
「せ、性能は・・・・・」
「あー、そこら辺は詳しく知らん。だが量産とか配備とか全く考えずに「作ろうぜ」っつー気持ちで作り上げたから、つけられる装備はてんこ盛りらしいぜ?」
「な、名前は・・・・・」
「まだつけてないらしい。一応「Runner56」とか言うらしいけど、名前っていうほどのものは」
「じゃ、じゃあつけます!!あと、塗装してもらってもいいですか?赤に!!!」
「お、おう。んで、これが取扱i」
「いただきますッッ!!」
「ね〜ティア〜。みんなで人生ゲームやろうよー」
「ごめんちょっと待って」
「さっきからそればっかじゃんよ〜。区切り付けようよ〜」
「じゃあこの一冊読み終わるまで」
「・・・・・・楽しい?」
「うん!!」パァア
「お、おう・・・・・」
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「よく・・・と・・・・」
「唯子!!大丈夫か!!」
「かえって・・・きた、よ」
どさあ
「唯子?唯子ーーーー!!」
「あ、雪だ」
「ねえ自分から振ってきたくせにそうやって一瞬で素に戻るのやめてくれない?」
「だって翼刀!雪だよ雪!!」
「あー、はいはい。で?雪合戦する?予約したレストラン行く?」
「レストランの中で雪合戦!!!」
「ばーか」
「なにをう!!」
バッ、抱きっ!!
うわー、なんだ唯子ー!!
空腹じゃー!連れてゆけー!
to be continued
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