暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
11月/文化祭
[6/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ック7の力侮るなよ」

「長門棒読みで何言ってんの!?ビック7っていってお前しかいねーじゃん!!あとお前それは長門違いだ!!!」

「違い・・・・?」

「胸を触ってぺたぺたするな。こっちに切なげな視線を送るな!!!」



「それぞれ武器は持ったわね!!みくるちゃんは着替えた!?」

「は、はいぃ!!でもなんでウェイトレス・・・・」

「おいもう役名言わなくなったぞ」

「古泉君は!!」

「この赤いボールで」

「有希!!」

「16.1インチ主砲」

「だからお前やめような?な?」

「キョンは谷口を盾にして!!」

「「ひでぇ!!」」

「ふふふ。あたしも腕が鳴るねっ!!」


「私も行きます!!」

「「「「白雪姫!!!」」」」

「「「えぇ!?白雪姫ェ!?」」」


「生きていたのね・・・・じゃあみんな、行くわよ!!」

「「「はい!!」」」

「ちょっとまて!!白雪姫生きてんだから仇討ちに行く必要なくね!?」

「・・・・キョン・・・・」

「なっ!?なんだよその空気読めてないなー的な目は!!やめろ!!っていうか・・・・」



「そもそも白雪姫のストーリーじゃねーだろこれぇッッ!!王子様役立って袖で泣いちゃってるじゃねーか!!」



「私の見せ場が・・・・」

「アインハルトさん・・・・」

「私のキスシーンが・・・・」

「いや、来ヶ谷さんは違うでしょ」




「いいよー。ヴィヴィオ輝いてる!!」

「ああ・・・輝いちゃいるよ・・・・」



がっくりと肩を落とす蒔風。
まあ楽しいからいいのだが。




------------------------------------------------------------



「いてて・・・唯子の奴殴りに来ただけですぐ帰っちゃうんだから・・・・」

「っつ〜・・・さすがに悪乗りしすぎたか。古手の巫女怖ぇ」

「「あ」」

「翼刀じゃないか」

「ショウさんじゃないですか」

お互いに頬を抑えて遭遇し、何があったのかはお互いに聞かなかった。
なんとなくわかる気がしたのだ。この男、何かやらかしたんだな、と。


「見て回りますか」

「そうするか」


スタスタ


「そういえばショウさんは何かコーナーださないんです?」

「バカ言え。今は副局長だとしても、俺はもともと世界破壊側の人間。世界の構築式でも教えるか?」

「う〜ん・・・そんなもんですかねぇ?」

「そういうヤバいのを教えるのなら、もっと適した人材が「EARTH」にはいるし」



『ライダーきりも
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ