第七章 C.D.の計略
10月/体育祭午後の部
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物酔い忍者娘、ユフィ・キサラギが来てくれたぜ!!』
「報酬はマテリアね!!」
『そして最後の紹介は、魏軍からの参加!!華琳の側近が一人、妹の夏侯淵・秋蘭が参加だぁ!!』
「華琳様、姉者。必ずや勝利して見せますよ!!」
『さて、揃ったところでルール説明!!』
『まあ特にないんですが・・・・中に50メートル先におかれた・・・・封筒の中に書いてあるお題のものを・・・・持ってくるだけの簡単な作業です・・・・』
『まあ時間とか空間とか、そんなバカみたいなお題はないから安心しろよ』
『というわけで並んでください・・・・では、最初のよーいどんだけ・・・・お願いします』
『はいはいどもども。ったく、じゃあ行くぞ――――I am the born』
『長い。始め』
『なんでさっっ!!?呼んだくせに!!』
『おぉ、みんなよく集めてくるな』
『中にはえげつないものが・・・・ありましたからね・・・・』
『校舎周りのゴミ、って言ってゴミ袋渡された生徒は泣いていいぞ』
『天馬・・・・次はどうやら・・・・』
『おっ?来たか?並んできたぞ!!水戸ましろと、如月美冬だ!!』
『彼女たちは高校からの友達・・・・これはなかなか楽しめそうです・・・・』
「はぁはぁ・・・さ、さすがに走りでは勝てないか!!」
「ふっふ〜ん!!身体能力私のほうが上です!!到着、お題はなんですかね!!」
お題:公衆電話(電話ボックス)の写メ
「へー・・・・へ!?」
『引いたお題は公衆電話ボックスか。俺の考えたやつだ』
『しかもボックス・・・・駅や校舎内にただある公衆電話では・・・・ダメというのがまたひどい』
『ちなみに郊外に出てもオーケーだ!!本校教職員、又は「EARTH」局員が同伴するぜ!!』
「う、うわーん!!とりあえず駅です!!それから公園!!いってきまーす!!」
「いまどき公衆電話は見つかるまい!!後のほうがよかったようだな!!」バッ!!
お題:カセットテープ
「なん・・・・だと・・・・」
『お、獅子の書いたやつだ』
『これはこれでエゲツない』
「くっっ!!とりあえず商店街!!古すぎて電気量販店には置いてあるまい・・・!!!民家を片っ端からだ!!」
ダッッ!!
『行きましたね・・・・』
『ああ、もう俺たちの声も届かないくらいにな』
『実は借り物競争のBGMだけ、カセットテープで流してるんですよね。獅子が』
『鬼だ』
『帰ってくるのを待つ暇はない!!どんどん行きましょう!!』
『お、次はザフィーラが走りだすのか!!
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