暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
10月/体育祭午後の部
[11/13]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
除いて他にはいません!!』



「俺できるぞ」

「士は黙ってような?ニュアンスの違い、判るだろ?」

「しかたねーな」




「大地、天空の聖霊よ!!今こそ我に奇跡の力を!!!うぉぉぉおぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!」




『がっ、しかし!!何も起こらない!!』

「なぜだ!!」

『あたりまえです。いざという時の奥の手、奇跡のパワーを、こんな綱引き一つで引き出せるわけないでしょうが!!』

「ぐ・・・うぉぉおおおおお!!!」


『いや、だから無理だって』

「兄さーーーーーーーん!!!」

『やめてくれませんか!?そっちの世界引き出すの!!!』




「舜君。あの人たち何を言ってるの?」

「別世界の情報でも受信したんだろ?恐竜戦隊あたりの」





パンッッ!!

『や、やっと終わりました・・・・あの後グイグイ引っ張り切って、どうにかこうにか白組勝利です・・・・・』

『軍覇さんが本気だしたら負けてましたね』

「がっはっはっは!!あー、楽しかった!!根性だった!!」

『あの人が考えてそこまで出せると?』

『まあそうですけど』









・障害物競走


『さて、障害物競争!!』

『ここで実況は、七獣さんたちからアリスさんと私長岡でお送りします』

『この障害物競走は・・・・全員参加型です』

『そう。赤組、白組のどちらか一人がゴールすればそれでその方の勝ち』

『なんで?と思われる方もいるでしょうが、障害物を見ればそれはわかるでしょう』

『ちなみに、この競技は全生徒参加型なので、先ほどのようなメンバー紹介はなしです』

『今回の参加者は総てが生徒!!小学生から大学生まで入ってます!!』



『では・・・・全障害物入場!!!!』




『ショッカーの天敵は生きていた!!更なる研鑽を積み、改造人間が蘇った!技の一号!!本郷猛だァーーー!!』

『コンビネーションはすでにわれわれが完成している!!技に対して力の二号・一文字隼人!!』

『組み付き次第地獄車してやる!!海底探査用改造人間、Xライダー神啓介!!』

『電撃の戦いなら、俺の魂がモノをいう!!改造電気人間 正義のヒーローストロンガー城茂!!』

『真の護身を知らしめたい!!赤心少林拳 スーパー1沖一也だァ!!』

『ライダーでは10番目だが、改造度では俺が一番だ!!忍者ライダーZX 村雨良だ!!』

『超能力対策は完ぺきだ!ZO 麻生勝!!』

『仮面ライダーの神髄は私の中にある!!未完の大作が来たッ 仮面ライダーシン・風祭真!!』

『タイマンなら絶対
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ