暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
10月/体育祭 午前の部
[7/15]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

『玉入れなので、スピード系能力者を入れなかったのが敗因になってしまった』

『なるほど〜。さすがの天道さんも、こういう事態になるとは?』

『想定はしていた。だが、まさかあちらチームで思いつく奴が出てくるとは思わなかった』

『天道さんらしくない油断でしたね。では、これで玉入れを終わります。次の競技は・・・・・』






・リレー


『実況変わりまして、白虎だよ!!』

『朱雀です』

『今度のメンバーは誰だろね!』

『選手、入場!』




『速さといえばこの人だね!!いきなり来たよ、仮面ライダーファイズ・乾巧!!』

『さて、いきなり加速枠とライダー枠をつぶしてしまったわけですが』

『でもライダー以外で加速持ちってなかなかいないから』

『しかも大人枠まで同時使用ですからね。さて、次は?』

『おっとそうだった。一気に行くよ〜』

『お願いします』

『逃げ足だけは任せとけ!!伊達に逃げ回ってはいないんだ!!類稀なる吉井明久、バカの登場!!』

『逆ですよ』

『んで、次はスポーツマン!!シンク・イズミが参加してくれた!!そして一緒に蜀の元気っ子、鈴々ちゃんも飛び出した!!』

「行くよっ!!」

「元気いっぱいなのだー!!」

『さらに行くよ!!これはとても卑怯じゃないかな?リトルバスターズから、直枝理樹参戦ッッ!!』

『そしてそして、岡崎さん家の娘さん、岡崎汐ちゃんが入場してきた!!』


「がんばるよ〜、アンパン!!」

「渚に似たなぁ」

「え、えへへ・・・・」





『では白組が私が』

スゥ〜〜〜〜〜――――――

『電光石火の雷撃少年、エリオ・モンディアル電撃参戦!!』

『さらに続いて電撃少女もやってきた!!学園都市第三位・超電磁砲 御坂美琴!!!』

『続いては加速枠!!蜀軍から錦馬超 翠の登場!!ライダー枠からは、力と技の』

「V3ァッッ!!」

『風見志郎・仮面ライダーV3の参戦です!!後に続くあの姿は・・・!!雛見沢の守り神、古手羽生がやってきたァっ!!』

『そして最後に控えしは、太転依相談所から!!八衢の血統・水戸裕理が走り出す!!』




『では、選手もそろったところで説明を。このレースは赤白がそれぞれ二チームに分かれます』

『つまり、赤1赤2と白1白2の四チームになって戦うんだね』

『一位二位を独占できれば、一気に引き離せる勝負です!!』

『さて、チーム分け及び準備ができたようです!!では、スタートの合図をお願いします!!』



『よっしゃ!!俺はこの場の全員と友達になる男、如月弦太朗だ!!』

「・・・
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ