暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
204部分:TURN20 エルミーの来日その五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
軍服の前をはだけさせ紅いマフラーを出している青年が来た。その隣には奇麗な女性、日本帝国海軍の士官の軍服を来た女性がいる。その彼を見てだ。
 エルミーは今度はその顔をやや曇らせてだ。こう言った。
「東郷毅長官ですね」
「如何にも」
 東郷は女性同伴のまま陽気に返す。
「俺のことも知っているみたいだな」
「お話は常々窺っています」
 警戒するものも含んでだ。エルミーは東郷に返す。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ