その十九「アラミド/ルアックは涙味」
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僕には似合わない黒い世界を進んで行く先輩の後ろにひっつき歩いていきます。
殴れれば痛いし。涙はしょっぱいし。良い事なんてひとつもないけど。
でも
「大丈夫ですか〜下級生くん」
どん底に落ちた僕に差し伸べられて先輩のてはとっても暖かった。
暗い。 真っ暗闇から僕を引きづり上げてくれた先輩。
不良だし。 すっごく怖いけど。 たまにいいところもあるかもしれない。
僕は一生貴方について行くことを誓います。
名もなき 下級生(モブ)より。
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