第5章:幽世と魔導師
第134話「京での戦い・前」
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Tut?laire…“守護者”フランス語。天巫女としての基本的な防御魔法。ただしそれでもジュエルシードを用いているので相当強力。汎用性も高い。
嫉妬の力…橋姫が操っていた、黒っぽい禍々しい色の水のようなもの。見た目や動きは完全に水だが、それに込められた負の感情は精神を蝕む。なお、司や奏は自前の霊力による精神防御で防げる。
縛鎖全断・過重湖光…言わずもがなFGOで出たランスロットの宝具。本来ビームのように放出する魔力を、斬りつけた場所で炸裂させる。
剛拳波…一見魔力を込めた拳の一撃でしかないが、この技の真骨頂は敵の動きを利用した所にある。今回の場合、打ち上げられた勢いに反発するように拳を打ち込み、そのまま勢いを倍にして返すように放っていた。
魔纏闘…身体強化の際に放出される魔力も体内に押し留め、それすら身体強化に回す魔力運用。普通の身体強化よりも強化されるが、その分体の負担も大きい。所謂DBの界王拳。4章で優奈との模擬戦にて、一撃だけ使った霊魔相乗を参考にした。
酒呑童子の口調はオリジナルです。少なくとも作者の記憶上、かくりよの門、うつしよの帳、ひねもす式姫では喋りませんし、四コマでもギャグ方面でしか出ていない(そもそも四コマがギャグ系)ので……。当然ですけど、この酒呑童子は性別上男です(東方やfateとは違います)。
結界を張らない優輝や司達と張るなのは達。
すぐ傍に警察や陰陽師がいたから張らなかった訳です。
霊力による攻撃で結界は簡単に穴が開きます。穴が開けばそのまま被害が出ますからね。実際に見えてる方が逃げてくれるだろうという算段もあります。後、なのは達では幽世の門は閉じれないので、結界で押し込めておくという作戦でもあったり。
原作よりも強化されていくなのは達。その中でも今回はザフィーラが目立っています。以前、優奈と手合わせをしたことで新たな戦い方を得ているので。後、今更ですがアリシアが生存しているのでシグナムがフェイトの事を名前で呼んでいます。(大した事じゃない)
この章での話は正直技名をあまり出さない方が映えるかもしれません…
ドラゴンボールやFateのような高速戦闘や殺陣で技名をいちいち言ってられませんからね…。そういった感じの戦闘を描写できる自信もないですけど。(おい
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