暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第十部[機動戦士ガンダム物語]
一年戦争
第二戦域[連邦滅ぶべし、慈悲は無い。俳句だ俳句を詠め]
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
月悲しいけどコレ、戦争なのよね日

ギレン総督の檄文を一部抜粋

「地球連邦に比べ、我がジオンの国力は500分の1以下である。

にもかかわらず今日まで戦い抜いて来れれたのは何故か。

諸君!我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ。

それは諸君らが一番知っている。

我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた。

そして、一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年。

宇宙に住む我々が自由を要求して、何度踏みにじられたか。

ジオン公国の掲げる人類ひとりひとりの自由のための戦いを、神が見捨てるはずはない。

新しい時代の覇権を、我ら選ばれた国民が得るは歴史の必然である。

ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。

我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、練磨して今日の文化を築き上げてきた。

かつてジオン・ダイクンは、人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると言った。

しかしながら地球の屑共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し、自らの利益の為に我々に抗戦する。

諸君の父も、子も、その連邦の汚い欲望の前に死んでいったのだ!

この悲しみも、怒りも、忘れてはならない!

我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。

この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。

国民よ!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!

我らジオン国国民こそ、選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ。

優良種である我らこそ人類を救い得るのである。

ジーク・ジオン!」


流石総督いいこと言うね。

連邦の人間は滅ぼさないとね。





時月弾幕薄いぞ!何やってんの!日

ギレン総督の先制攻撃で殲滅兵器ソーラレイを発動したが、

連邦の艦隊の半分程度しか沈められなかった。

前方にエネルギーシールドの様な物を張り防ぎ切ったらしい。

技術班たちはエネルギー効率の悪い無駄技術。

予算の無駄使いなどと酷評していた。

あ…うん

技術班の尽力により戦力はある程度完成したと言える。

まずは無人艦隊。

戦闘用AIにより管理された戦闘艦。

技術班が

「アルペジオ・・・」とか呟いてたけど、なんだったんだろう?

無人モビルスーツ。

コピー元はノウマンさんの戦闘技能らしい。

まあ100機居ても同じ機体のノウマンさんに一蹴されてたからまだまだだけど。

ヴァルハラにも大量の武装が取り付けられ、普段は光学迷彩で姿を隠している。

戦闘員一人一人違う専用機

私の機体は防御力主体らしい。

回避するから攻撃
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ