第十部[機動戦士ガンダム物語]
一年戦争
第二戦域[連邦滅ぶべし、慈悲は無い。俳句だ俳句を詠め]
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時月やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!日
月基地のレーダ探知範囲から抜けたのを確認してから、
専用機をアイテムボックスに仕舞い、
姿現しで本国の自室に帰還した。
ザビ家の人間の元へ忍び込み、
別天神で連邦軍の人間を皆殺しにするまで戦争を辞めない様に誘導した。
錬金術で作成した金を換金して宇宙船を幾つか購入、
その中に影分身を入れて、
ある程度の大きさの有る小惑星を探索させる事にした。
まずは拠点を作る事から始めないと。
ジオンが敗けた後も戦い続けられる様に。
時月まだ、ぼくには帰れる所があるんだ。こんなにうれしいことはない日
バラケさせた影分身の内の一体が手ごろな小惑星を見つけたため、
姿現しで移動し、
影分身と錬金術と木遁、今までに学んできた知識と技術を総動員して要塞を作り上げた。
さて適当な輸送船に物資を全力で積み込んでから隊に合流するかな。
時月それでも男ですか!軟弱者!日
月基地に帰還すると隊の皆に心配された。
大丈夫、
連邦を滅ぼすまで死なないし死ぬつもりも無いから。
取り合えず技術班に輸送艦事プレゼントした。
もう自重しないで全力で研究してもいいよ物資は何とか準備するから。
隊員全員にGスーツを配布した。
これ有ったら親父殿は生き残れたかな?
時月ああ、アムロ… 時が見える…日
連邦軍が宇宙に上がってきて集結している。
決戦を仕掛けるつもりのようだ。
私は戦後の準備として、
地上に影分身を送り、
連邦の関係者の自宅から家族関係、
友人関係までを調べさせた。
1人も逃がさない。
顔と名前のリストを作らせた。
捕まえれなかったらノートで処理すればいい。
アムロ・レイ貴様は確実に私の手で殺す。
青い巨星を討ち取った連邦の英雄殿
時月ぜ、全滅だと!?3分もたたずにか!? 12機のリックドムが3分で全滅…ば、化け物か…っ!日
月基地の引継ぎを終え、
部隊の人間を連れて宇宙要塞に撤退した。
部隊員が
「「え・・・二週間で準備したのこれ・・・」」
とかつぶやいてたけど知りません。
さて技術者たちよ好きなように研究を行いなさい。
戦闘員は訓練を始めるよ、
相手の新型機の数は88,975機も有るらしいから油断すると死にます。
戦艦の数は9,748隻。
かなり奮発してきてる。
一般クルー達はこの施設になれて。
なんか要望が有ったら教えて直すから。
時
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