第六千六百七十九話 日本に来たら
[8]前話 [2]次話
第六千六百七十九話 日本に来たら
アメリカは無事日本に来ました、すると日本と日本の上司の人が満面の笑顔で迎えてくれました。そうしてです。
国賓として物凄いおもてなしがはじまりました、アメリカの上司の人はハンバーガーを出してもらってそれを食べて言いました。
「美味しいぞ」
「そんなになのかい?」
「そうだ、君の分もあるから食べることだ」
実際にアメリカの分もありました。
「そうしてみればわかる」
「これは美味いな」
アメリカは実際に食べて言いました。
「確かにその通りだ」
「そうだな、この様な美味いハンバーガーは滅多にない」
心から言うアメリカの上司の人でした。
「それに私のリクエストを見事に聞いてくれていてだ」
「ハンバーガーが好きだってだな」
「出してくれた、このことが嬉しい」
「そこは日本だな」
まさにおもてなしです、日本の上司の人はアメリカにも上司の人にも大好物のハンバーガーを出してくれたのです。
第六千六百七十九話 完
2017・11・19
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ