第九部[DEATH NOTE物語]
終章
第三頁[取り返しのつかないことをやった気がする。]
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ノートを誘拐犯に渡して妹が無事に戻ったらしい。
後私がやっている殺人事件がニュースになった。
題名は[新たなキラか?]
世界各国で同時に人が死ぬという事件が起きているらしい。
キラの様に心臓麻痺ではないが、
その死に方の共通点は激しい死に方をしているのに一切の証拠がなく、
隣に住んでいる人も物音ひとつしなかったと証言をしている事だ。
最近は家族にも護衛が付くから殺す人数が増えた。
証拠なんて影分身を消したら消えるから残るわけがない。
昼間に飛雷神のマーキングをし、
飛雷神で侵入し、
殺して影分身を消す。
道具も服も全て影分身だから切り刻んだ後とかからも金属成分は全く出ない。
光学迷彩を使用しているから、
映像的には人がいきなり血を吹いて倒れたり、
潰れたり捻じれたりしてる。
足月跚日
ようやく組織の人間の家族の粛清が終わった。
次は組織の人間だね。
最近はみんなやつれてきてる。
DEATHNOTEを手に入れて王様になったと思ったら、
家族が不審死しだしたらそうなるか。
普通に関連して考えるよね。
ファンタジーにはファンタジーで。
足月跌日
へえ、
どうやったのか知らないけど奴らは死神を雇ったらしい。
入り口付近に見えない動かない気配がある。
死神に魂喰いって効くのかな?
試してみるか。
魂を喰ったら塵の様になって死に、
人の名前と寿命が見えるようになった。
あんまり使えないな。
さあ、
メーロー君アーそびーまショー。
幹部の連中を皆殺しにしてメロ君を捕縛した。
さあ楽しい楽しい拷問の時間だよ。
DEATHNOTE3冊目ゲットだぜ
足月跛日
3年ぐらいかけて拷問を続けて飽きて来たから怪我などを治療してから、
記憶を恐怖心以外消し、
養護施設に返した。
さあこれから音にもおびえながら生活し発狂して死になさい。
影分身に日常生活をおくらせてたから久しぶりのシャバだ。
ああ懐かしの日常生活。
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