『Way』
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夢の途中、向こう側にマダマダ長い道が続いてた。其れが怖くて踏み出せなくて涙零れた。
命枯れ果てた此の躰で何が出来よう。僕等が出逢えたという奇跡が無限のチカラになる。
通り過ぎたこと。其れはもう過去であって現在では無いこと。またあの頃の様に白い雪が積もるのでしょうか。
そしたらまた今より更に無様な僕になるのでしょうか。
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