第九部[DEATH NOTE物語]
外伝じゅうに[弟から見た兄]
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と名乗っていた。
ここは僕も乗って僕はキラですって答えるべきか?
Lとテニスで勝負をしていると、
兄が観戦をしていた。
敗けられない理由が増えたな。
テニスで勝利した後、
Lにカフェに誘われたので兄も誘った。
カフェでLが捜査協力を持ち掛けて来た。
証拠を見せて僕の反応を見るつもりだろうけど無駄だよ。
兄が
「文章が上手く纏まっていないから、現像の順番が間違っているか、まだ続きの文があると思う」
Lは嬉しそうに新しい証拠品を出していた。
兄よ僕が写真を受け取った瞬間に内容を読み解くってどんだけだ。
兄が僕の方を見ながら首を傾げていた。
三人の携帯電話が同時になり、
確認を取ると父が心臓発作で入院したらしい。
一瞬第二のキラが居るのかと思った。
Lが父の病室で僕たちの犯人についての分析を聞いてきた。
兄が、
「それなりに階級の高い警察官の子供で、それなりに裕福な家庭で育った高校生〜大学生ぐらいの年齢で自信家で負けず嫌い、予想では男」
と答えていた。
殆ど当たってらっしゃる。
第二のキラが現れた。
一瞬Lのやらせを疑ったが実際に死んでいるらしい。
第二のキラは目の取引をしたね。
Lに兄と一緒に呼ばれた。
捜査の協力?
Lは一回目で既に第二のキラだと断定していた。
兄が
「予想ですが、撮影関係の仕事についている十代中盤くらいの女性で、アイドルかファッションモデルをやってるキラに憧れた模倣犯か崇拝者で、
キラより上位の能力を持っている人です」
僕は兄が超能力者だと言っても信じれる。
第二のキラが家に来た。
兄が言った予想通り過ぎる人間で恐怖を感じたが、
ミサは使える。
ミサが、
「月のお兄さんって夜神黒羽だよね?」
となんか煮え切らない態度で聞いて来た。
理由を聞くと名前が複数見えるらしい。
「こんなこと初めて」
どういうことだ?
家族に彼女と付き合う事を伝えると兄が
「刺されないようにね」
自覚してる・・・
ミサが捕まったから不本意だけど助けに行かないと。
レムが居なければ無視したんだが。
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