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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第30話『さらばライダーマン/世界の秘密』
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だ。」
雅は、その無念を伝える。
「そうだったんだ…」
フェイトは、話を聞いて落ち込んでいた。
「大丈夫。風見先輩の世界を救えば、みんなを救えるから。僕はその為にも、明日は頑張らないと。」
雅はそう言って、夕食の準備を始めた。
翌日、風見と雅はデストロンの再生怪人を前にしていた。
「ここから先へはいかせない!」
オニヒトデはそう言いながら雅を攻撃しようとするが、雅はロードスラスターでオニヒトデのヒレを切り裂く。
「風見先輩、ここは僕に任せて、先輩はヨロイ元帥の所へ!」
「ああ!」
風見はバイク、ハリケーンに乗って先に進む。
「行かせるか!」
デストロン怪人は追いかけようとするが、雅が妨害する。
「ここからは、僕が相手だ。」
【KAMEN RIDE-DELOAD-】
「変身!」
雅はディロードに変身する。
ディロードが戦闘をしている頃、風見はプルトン爆弾の発射場所に着いた。
「よく来たな、風見志郎、仮面ライダーV3!」
ヨロイ元帥はそう言うとマントを翻してザリガニの怪人、ザリガーナに変身する。
「行くぞ。ふんん、変〜身、ブイスリー!トウッ!」
風見はV3に変身する。
「私の目的はV3、貴様の足止め。プルトン爆弾さえ発射すればこちらのものさ。」
ザリガーナはその鋏でV3を攻撃するが、片手で受け流してゆく。
一方、ディロードは数圧しに苦戦していた。
「こういう時は!」
ディロードはライトケータッチを取り出す。
【KUGA AGITO RYUKI FAIZ BLADE HIBIKI KABUTO DEN-O KIVA FINAL KAMEN RIDE-DELOAD SIDE LIGHT-】
ディロードはコンプリートフォーム サイドライトにパワーアップ。
【FAIZ KAMEN RIDE-BLASTER-】
ディロードはファイズ ブラスターフォームを召喚し、2人の射撃でデストロン怪人を殲滅してゆく。
「ふっふっふっ、その程度でどうにかなると思わないことだな。」
その頃、V3は徐々にザリガーナに圧されていた。すると、プルトン爆弾が発射してゆく。
「馬鹿な!まだ時間ではないぞ!何をしている!」
ザリガーナは内部と連絡をする。すると、
「俺は、自分で作った史上最悪の兵器を、安全に破壊するだけだ!」
その連絡に応じたのは、デストロンの裏切り者である結城丈二が変身する戦士、ライダーマンであった。
「貴様、何故そこに!」
「デストロンは悪魔のような組織、そして俺はそこに魂を売ってしまった。これくらい、罪の償いにすらならないが、プルトン爆弾を正しく破壊出来るのは俺くらいだ!」
ライダーマンはそう言うと、プルトン爆弾の安全装置を外す。
「ああ!ロケットが飛んでゆく!」
ザリガーナは唖然
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