全裸にされないのも、感じちゃう。
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あん、ああん、ああーん」
あえぎにあえぎ、のたうち回った私だった……。
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背中に飛んだ、液体。
うつ伏せで、平らに伸びた私の裸体。
その状態での休息は、たった一分だけで打ち切られた。
なぜか、バスタオルが体の下から引き出されて取り除かれ、ひんやりとしたフローリングを感じることになった。
「えっ!?」
ショーツが、奪われる!
「脱がすって言ったろ」
彼は、この期に及んで、私を全裸にした。
初めて、私は、全裸を恥ずかしいと感じた。
「もう一つの穴」
彼はそうつぶやいた。
まさか……。
彼は、私の腰を持ち上げた。
四つんばいになることは許されず、胸は床につけたままの究極の恥ずかしい姿勢にされた。
無防備な局所は、激痛に耐えられるだろうか。
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