第八部[魔法先生ネギま!物語]
外伝じゅう[真祖の物語]
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優勢さが消えた。
戦争は旧世界軍の勝ちで終わり、
戦争が終わった後は高度魔法文化成長が起こった。
ティル・ナ・ノーグで彼の奥さんたちに相談を持ち掛けたら、
普通にOKを出されたが、
彼は自分から攻めないと落せないとアドバイスをもらった。
まあ奥さんいるから他の人間には手を出さないだろうと納得したら。
年齢差を気にしていて、
自分に好意を抱くと思ってないらしい。
鍛錬の時に彼に告白したら、
彼が前世がある事、
何度も転生を繰り返していること、
それについてくる気はあるかと聞いてきた。
私は彼が去った後でもどちらにしろ生き続けるから、
長くそばに居る事は喜びしかないと伝え、
彼にOKをもらった。
初めてこの不老不死の体に感謝をした
契約魔法は彼と結んだ。
手に入れた魔道具は[無限の糸車]
切れない伸縮自在な糸を生み出すアーティファクトらしい。
彼から鋼糸の使い方を習った。
なんでも知ってるんだな。
彼と彼の妻達から魔法や気とは違う技術を教えられた。
念法にチャクラ忍術、後異世界の魔法。
私には才能があるみたいで彼は私専用に杖を作ってくれた。
念やチャクラ、異世界魔法を学ぶうちに彼との差に気が付く。
妻たちはともかく彼と彼の師匠には追い付ける気がしない。
暫く経って彼が、
ちょっと魔界に行って修行してきますと書置きを残して姿を消した。
妻たち誰も反応しないんだけど、
え、いつもの事、
100年姿を消すとかざらにある?
凄い夫婦だな。
貴方も何れ慣れるって言われた。
10年後に彼は普通に帰ってきて皆に魔界の魔法を教えていた。
所で最近の魔法は携帯電話のスイッチ一つで発動するんだけど、
まあ中級クラスの魔法しか発動しないけど、
私の美意識に反する。
誰でも簡単という点は評価できるけど、
持ち主の魔力量とか考えないで魔法を発動してしまうのはマイナス。
発動してミイラ化して死ぬとか見ると。
文明の進み具合がいい事だけでないとゆう事が分かるよね。
ある程度実力がある人は自分で魔法発動してるし。
彼も技術的には評価できるけど、
自分で使った方が早いから微妙な技術だと言っていた。
まあ独自に研究するみたいだけど。
ある時彼がこの世界で学ぶことは無くなったなと言って、
ティル・ナ・ノーグの住人達に報告をした。
するとティル・ナ・ノーグの住人達は彼の中へと帰って行き、
ティル・ナ・ノーグ島を魔法球の中に移し
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