第八部[魔法先生ネギま!物語]
外伝じゅう[真祖の物語]
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魔法世界と言うところにあるアリアドネーと言う国で魔法を学びに行くと言い、
ついて来るかどうかを聞いてきた。
もちろん私は付いて行くと言ったが、
最終的に学習するメンバーは彼と私と彼の妻達と彼の使い魔と彼の師匠らしき美女。
彼の師匠に彼より強いのか聞いたら同じくらいだと言っていた。
同じくらいでも凄い。
彼の妻たちもだけどここの住人は人間を辞めている人間が多い。
まあ多いというほど人間は居ないが。
アリアドネーと言う国で魔法を学んでいると、
彼が魔法球と言う魔道具の研究を始めた。
私と彼の妻の一人の紫苑さんが面白そうだったから研究に参加した。
紫苑さんは彼の妻の中で最も結界術、封印術にたけた人で、
彼が言うには序列4位のエネルギー出力を誇る人らしい。
魔法球の改造が完了した。
何だろう私が考えた最高の魔道具って感じの性能になったと思う。
重力制御とかいる?
彼はこれを量産するつもりらしい。
自分専用に。
私も記念に一つ貰った。
ある程度の量産を終えると彼は学ぶことも学んだし帰ろうかと皆を誘って帰って行った。
門を使わずに直でティル・ナ・ノーグに帰れるってどんな魔法だろう。
第一次世界大戦が勃発
彼は特に関わるつもりがないみたいだ。
第二次世界大戦が勃発
彼は大きく暗躍して、
敗戦濃厚な日本を勝利に導いた。
アメリカの情報が全て筒抜けで、
こちらの情報は全てダミーとか酷い戦争を見た。
情報を制する者が世界を制すとはこのことだな。
彼は京都の町からの依頼で両面宿儺を討伐しに行く事に成った。
一応神殺しなんだけどあんなに簡単に受けて大丈夫かな?
戦闘は5分ほどで終わり彼は神の死体と奥義書を何冊か貰ってご満悦な顔で帰って来た。
研究が捗るねって言ってたけど神の死体でどんな実験をするつもりだろうか。
魔法世界からこの土地を明け渡さないなら戦争を仕掛けると言われた。
いや、
確かに彼って見た目では普通の人クラスの力しか感じないけど、
この結界とか観ておかしいと思わないのか?
彼は個人で戦争をするのではなく、
全世界を巻き込んで迎撃をするつもりらしい。
一週間もせずに日本国内に居た魔法世界の魔法使いを捕縛、
日本国内に魔法を広め魔法世界が侵略戦争を仕掛けてくると周知、
次の週にはアメリカを巻き込み、
イギリスにある魔法世界の門に対する包囲網を形成した。
最初こそ魔法世界が優勢だったが、
世界各地にある魔法結社が参戦したせいで
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