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転生旅行
第八部[魔法先生ネギま!物語]
原作崩壊
第1話[最初からクライマックスだ]
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ーん、

それなりに強いけど微妙。

加減してても殺さないように戦うのが大変。

これがあれか、

俗にいう「私は強くなり過ぎた」

ってやつか。

限界まで追い詰めたけどこれ以上技術は出なさそうなので殺した。

私を倒したいならこれの1,000倍は連れてこないと無理だよ。

私の隠ぺいにすら気が付かないレベルだもん。

私を雑魚扱いして瞬殺して突破しようとしたところは正直笑いをこらえるのに必死だった。

殺したと思ったけど一人生き残っていた。

なるほど一人だけオーラが希薄だと思ったら自我の有る魔導書か、

マスターチェンジで所有権を奪い収集した。



β月υ日

魔法世界各地を回り、

魔法生物などの新世界送りを終わらせた。

影分身に、人がいた場所にあった魔道具・魔導書の回収をお願いした。

凄いな魔法世界の人間。

まだ降伏しないのか。



β月φ日       西暦2004年

創造主に呼ばれたので挨拶に行ったら、

報酬の魔法技術と知識を書いた本と、

今まで作成していたらしい魔道具の数々をもらった。

お礼らしい。

こんなに早く目的を達成できると思っていなかったとか。

貰えるものは貰うけどね。






β月χ日

魔法世界の戦争している国、

メセンブリーナ連合の首都以外の制圧が終わった。

首都メガロメセンブリアに対して連合軍が降伏勧告をしたが応じられなかった。

調べてみると、

住民を脅して降伏しようとしたら脱走兵として殺しているらしい。

職業軍人が住民の後ろに居るってどういうことだよ。





β月ψ日

作戦が通達された、

少数精鋭による潜入、

敵の首脳陣の殲滅・捕縛が任務だ。

日本から私と近衛家の女当主と神鳴流から詠春さん、

連合軍から褐色の傭兵少女、

現地協力者としてフェイト少年が参戦することが決まった。

敵首脳陣を撃破して早期の終戦を目的とした作戦らしい。


β月ω日

作戦は成功した、

フェイト君が参戦してる時点で負けは無いと思ったけど、

ここまで一方的になるとは思ってなかったな。

途中で赤い羽根の残党と英雄の子供も居たけど特に覚える技術も無かったから殲滅した。

映像記録と書類などの証拠により全ての罪は「メガロメセンブリア元老院」にあるとし、

戦争の罪を全て彼らに着せ、

処刑を行い、

魔法世界の住人の悪意を全て彼らに着せて占領後の支配を楽に行えるようにした。





占領後の統治権について話し合いが行われたが、

あと数十年しか持たない世界の利権
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