160部分:TURN16 南京沖会戦その二
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なって日本帝国の中の韓国について言及した。
「あそこには何もないある」
「あそこまで資源も何もない国はないでしょ」
ランファも韓国についてはよく知っていた。かつて属国だっただけに。
「だからね。そんなところはね」
「取っても何にもならないある」
中国妹が簡潔に述べた。
「だから満州奪還だけでいいある」
「そうそう。まあ日本には戦後はソビエトとぶつかってもらおう」
キャヌホークは実にあっさりと日本の仕事を自分達だけで決めてしまっていた。
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