0220話『仲良し三人組』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
で値段も張るという代物だ。
それを注文するという事は、
「三人でそれを食べたいんだな……?」
「お、提督わかってるねー!」
「そうっぽい!」
「あの、司令官……あれ結構値が張りますから無理はしないでくださいね?」
吹雪は遠慮しているけど私はもともとなにかを買ってあげるつもりだったから渡りに船だ。
だから、
「よし。それじゃこれから間宮に行くか」
「やったっぽい!」
「提督、やるにゃしー!」
「すみません、司令官。ありがとうございます!」
それから四人で間宮へと行って三人は限定スイーツを頑張って食べきっていたのを見てやっぱり女の子は甘いものが好きなんだなと再確認できた。
まぁ、その後にスイーツとは別に形が残るものを買ってあげたんだけどな。
それで吹雪は喜んでいたからよかった。
後、後日に聞いたんだけどやっぱり吹雪型の面子でパーティが開かれたとかなんとかだったらしい……。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ