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転生旅行
第八部[魔法先生ネギま!物語]
原作開始前
プロローグ[両親に捨てられたけど特に生活は困らない]
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アドネー、

君の献身は一週間くらい忘れない。







α月ρ日          西暦1850年

なんか自称立派な魔法使いがティル・ナ・ノーグに攻めてきた。

攻めて来たって言うかその土地の魔力が何タラ感たらで寄こせって言ってきたから断ったら襲ってきた。

取り合えず皆殺しにしたけど、

あの程度の魔法使いに島が見つけられたのがかなりショックなんだけど。

もう少し防衛に手間をかけるかな。

魔力拡散結界。

人払いの結界と混乱の結界、

転移妨害の結界に脱出妨害の結界。

虚脱結界に魔力吸引結界、

生命力吸収結界に血液消滅結界、

そして骨抜きの呪い。

ここまでの結界を超えて来ても万全な状態で影分身が待ってるし、

この結界の殆どがこの世界と理が違うから防御もできない。

まあ外周部を覆ってる進入禁止結界を超えてこれたらの話だけどね。




α月?日          西暦1981年

魔法世界で戦争が始まったらしい。

ヒノから情報が入った。

これで自称御立派様の魔法使い様が大人しくなってくれるといいけど。

取り合えず飛び火してきても払えるように修行を頑張ろう。



α月τ日          西暦1983年

戦争が終わったらしい。

今度うちの島に手を出してくるようなら、

今度は私と戦争が始まるね。





α月υ日          西暦1985年

京都から救援要請が来た。  

両面宿儺が暴れているらしい。

神殺しか腕がなるな。




α月φ日

話しかけても人間如きと話すことなぞないと言われたので、

魂喰いの魔法を使用して討伐した。

肉体は研究で使えそうだから貰っていくね。

対して強くない神だったな。

神を討伐した代金として、

京都の陰陽術の奥義書と、

神鳴流の奥義書をもらった。

まあ雑魚討伐の際に見せてもらったからほとんど覚えてたけどね。




α月χ日

聞いて欲しい、

まさかこの国には忍者が居る。

ちょっと忍者の里に修行に行こうと思う。




α月ψ日

残念なことがあります。

忍者居たけどあまり有用な技術が無かった。

木の葉の里の方が優秀な忍びが多かったな。

まあ瞬動術は中々有用だったけど、

虚空瞬動とか結構応用がきいて良いと思う。

でも後は木の葉で覚えた技能の劣化版って感じだった。

まあ仕方ないかな。





α月ω日          2002年

魔法世界が土地寄こせって戦争仕掛けて来たんだけどどうしたら
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