第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始
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と茜ヶ久保先輩の勝負
テーマはリンゴ
茜ヶ久保先輩の勝ち。
この時点で私は挑戦者側の敗北が確定したと思ってしまったよ。
すまないタクミ君、君から溢れる咬ませ臭がそうさせたんだ。
タクミ君と叡山先輩の勝負
テーマは牛肉
なんと、
なんとタクミ君の勝利。
奇跡が起きた。
これは後世に残すべき奇跡・偉業だ、
咬ませ犬がここ一番の勝負で勝利する瞬間を収めた貴重な瞬間。
でも叡山先輩もちょくちょく負けてるからそこまででもないか。
マ月キャノーラ油日
最終試合で幸平君が司先輩を撃破、
えりなちゃんが小林先輩に勝利。
食戟は挑戦者側の勝利になった。
毎回思うんだけど、
なんで幸平君は模倣習得が発動しないのに勝てるの?
マジで意味が分かんない。
薊学園長の追放になるのかと思ったけど、
そんなことにはならず、
退学になるにしてもしっかりと判断基準を求めそれ以下っだったら退学、
理不尽な理由での退学を禁止にして終わった。
うん、
もっともっと食戟をやってほしいね個人的に。
マ月ナッツオイル日
なんか祝勝会に呼ばれたんだけど、
あら新旧十傑の皆さんから新旧理事長までご出席とは・・・
最終回?
後幸平君のお父さんとかも出席してた。
1人一品で宴会をやるらしい。
幸平君そういう事は早く言ってくれ。
まあみんなの技量を模倣習得できたのは嬉しい誤算だけど。
私は全力の海神料理(素材は地球産)を出した。
大人も居るしお酒準備してもいいよね。
酒生みの泉から分けておいたお酒を自家製酒としてふるまった。
法律とかに引っかかりそうだけどバレなきゃ犯罪じゃないんですよ。
薊さんが何を原材料にしてるか聞いてきたので同じ味が出なくて困ってるんですよと答えておいた。
出来るだけ大きな樽に入れて保管してるけど全部の樽が違う味だから困る。
同じ味の再現にも失敗したし。
同じ酒の準備はできるかと聞かれたけど一樽分しかないです。
欲しいなら樽毎売りますよ。
同じ材料(酒生みの泉の水)で然味が毎回変わるからかなり困ってます。
娯楽として飲むならいいけど料理には使えない。
だって酒が切れた時点で同じ味が出せなくなりますもん。
皆でわいわい遅くまで騒いでお開きになった。
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