第六千六百七十話 絶対に保守じゃない
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第六千六百七十話 絶対に保守じゃない
「不倫が何だ!立憲民主党は保守だ!」
「あの人正気でしょうか」
日本妹は演説をするゴーマニズムの人を見て呆れ返って日本に尋ねました。
「立憲民主党は自分からリベラルと言われていますが」
「もうあれですね」
日本も呆れながら妹さんに応えます。
「詭弁を極めています」
「以前あの人保守系の人の不倫は責めていましたが」
「今は違いますから」
不倫が何だと言っているのです。
「ああしてです」
「もう無茶苦茶ですね」
「あそこまでの変節は」
日本が言うには。
「終戦直後の学校の先生達の様ですね」
「ほぼ同じですね」
「これではもう」
「はい、あの人はペテン師です」
そこまで言っていい人達になったというのです。
もう日本も妹さんもこの漫画家さんの言っていることは詭弁に聞こえてきました。そして醜ささえ感じていました。
第六千六百七十話 完
2017・11・14
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