第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始
第4の皿[薊さん、貴方はやり過ぎなければいい先生だと思うの]
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ー月烏賊日
うん、充実した授業、
なんで皆はあんなに反発してるんだろう。
料理の自主練習が禁止されてるわけじゃないんだし、
授業中はレシピ通りの料理を作るぐらいいいと思うんだけど。
確かに食戟の八百長とかはやり過ぎだと思うけど、
食戟で勝てば要求が認められるわけだし別に良くない?
今までが無軌道で認められすぎてただけだと思うよ。
四宮シェフとやってることは同じじゃん。
ー月蛸日
司瑛士先輩に料理を教えてもらった。
凄いな、
食材を生かす料理人か。
模倣習得出来たせいで味気ないけど、
彼って私が居なかったら当代最高峰の料理人だと思う。
彼自身が既に到達点に居るからこれ以上成長できないだろうけど、
ここまで食材を生かせる人が居るとは思ってなかった。
自分の色を全力で消した料理人か。
私からしたら鴨の料理人だな。
ここからさらに成長するなら別だけど。
料理の授業内容が続いている。
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