こんな叔父でごめんな!!
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法」を使って人々に使って少しでも幸せな世界を作りたかったんだろう
だから・・そう今の自分の子孫が助けた人間を動物の飼育のする様に扱っているのを見てしまったら、ブリミルさんは多分 否 100%絶対子孫に対して「弱者救済 聖戦」の名の元で子孫を虐殺していただろう。
だけど、自分は恥ずかしながら「弱者の臆病者」であるからこそ、だからこそ他の人がこの革命をするのを見届けよう。
そう言えば私以外に転生者は居るのだろうか?もし居るなら何らかの行動を起こして入る筈だ。例えば新しい銃(AK-12等)や戦闘機や戦車が転生者の手によって作られてもおかしくない筈だ。それかその転生者はアルビオン、トリティン、ゲルマニア、ロマリアに居るのかな?
それにしても、前に世界地図を見せてもらった時は苦笑いしたよ。ゲルマニアて「確か英語でドイツ人を表す ジャーマン」と同じじゃないか、それにアルビオンのロンデニウム何てイギリスの首都である「ロンドン」と一緒じゃないか ましてや、アルビオン自体がイングランド島に似ているじゃないか!!もしかして、日本は「ヤメト―」か「ジーパン」かハタマタ「ミクニ」かも知れないな
そして、とうとう兄さんに子供が生まれた。名前が「ジョセフ」と言うらしい・・この子には次期国王と成るのだろう。
まあその時は叔父として、しっかりと彼を助けなくてはならない「王佐の才」が有ればいいのだが
だがど如何やら此の叔父さんは、そんなに決断力が乏しいので陰ながら支えるとしよう
かな・・だかこそ叔父さんである私は今は立派な大人に成る為に「勉学」を励むしか無いのだ
そして王道政治を敷いて万民に愛された王として歴史に刻んでくれと私は願った・・まあ其れを知るのには後数十年の月日を待たなければ成らないんだけどね
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