暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始
第3の皿[料理にオリジナリティって必要なのでしょうか?美味しければOKが私のもっとう]
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ソ月砂糖日

職場体験をするらしい。

二人一組で遠月学園と提携している料理屋さんで職場体験を行う。

相方の名前は虎ノ宮キイチ君、

私と同じ編入生で、

なんとお好み焼きの声が聞こえるとか。

一瞬病院を紹介しそうになったのは内緒だ。

まあ多分声って言ってるけど、

油のはねる音とか匂いとかで今の状態が分かるっていう感覚の鋭敏さの事だと思う。

新潟にある実家でお好み焼き屋さんをやっているらしい。

えりなちゃんに躊躇わずお好み焼きを渡した剛の物だね。

暇な時に目の前でお好み焼きを作ってもらおう。





ソ月塩日

作ってもらう必要なんてなかった、

体験先がお好み焼き屋さんとかキイチ君の独壇場じゃないですか。

普通に作ってたけど店の人よりかなり上手い。

私も海鮮料理屋とかがよかった。

まあ見て覚えたから同じ味は出せるんだけどね。

2人共速攻で厨房スタッフかよ。

最終的に、

キイチ君は新しいレシピを店の為に考えて、

私はオリジナルのソースを作り、選択できるソースの種類を増やした。

素材の取引先の斡旋までさせられるとは思わなかったけど。

これって目に見えた功績になるのかね。

キイチ君は確実だと思うけど、

まあ退学になったらお金稼いでから料理人呼んで料理を目の前で作ってもらうっていう方法で覚えればいいし。

海鮮素材の仕入れ先とか結構聞かれるから会社でも立ち上げるかな。




ソ月酢日

二つ目の職業体験先はラーメン屋さんだった。

鍋島ラーメン「はがくれ」?

どこかで聞いた事があるような気がする。

でも私と店員合わせて4人って人数少ないなぁ。

普通に人がたくさん来て焦った。

料理のレシピと作り方は覚えたけど、

店長に奢ってもらったトロ肉しょうゆラーメンは美味しかったです。

音符が出て魅力が上がった気がした。

これはまさか・・・

ハム子の世界か?

後で巌戸台駅とか月光館学園とか調べてみよう。




結論、無かった。

記憶違いかな?



ソ月醤油日

職業体験は無事に終わった。

今回は落ちた人が少なそう。

まあ合宿が酷すぎただけだと思うけどね。

在校生の半分が退学っておそロシア。

学園の運営費ってどうやって集めてるんだろうね?

人が減るって事はその分、

学費が減るんだけど、

あれか?

寄付とかスポンサーとかかな?



ソ月ソース日

秋の選抜本戦に進んだ八人と現在の十傑との紅葉狩り?会が開かれた。

幸平君が現十傑に喧嘩を売ってた。

食戟がしたい
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