『男子部屋/鬼さんと卓球勝負あるある』
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
替えているんだ。
着替えている最中、見知らぬ棒切れのような物が着替えの衣服に入れていたバックに紛れ込んでいたような気が……気のせいかな。
着替え終わり旅館の通路へ出る、出入り口の引き戸を開いていざ_。
「うぉっと!?」
出ようとすると大きな壁にぶつかり尻餅をついてしまった。僕様とあろうものが…ってこんなところに壁なんてあった?
顔をあげて確かめるように壁をじぃ〜〜と見てみる。
「すまない」
喋った!? あっいや正確に言うならば、壁だと思っていたのは実は人間で、振り返った彼の顔は……
「鬼ぃぃぃぃぃぃ!!!?」
そのものでした_。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ