第六章 Perfect Breaker
Another/前回の物語
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
はい、これで第六章はほんとに終わりです。
ここからまた別の「めぐ銀」が始まるとか思うと胸熱ですね。
あの壁画を描いたのは、未来から回ってきた蒔風自身でした。
タイミングとしては、ライダーが助けに来たところです。しかし、突破口が見つからず、苦肉の策に。
蒔風は知ることはなかったですが、どれくらい昔かというと2000年前。
これだけ古いと、もうデンライナーも行き着けません。
あとは大体、日常編に書いていた通りですね。
アーカイヴがあったから、セルトマンは未来の分も読めたんです。
なぜならば、「アーヴ・セルトマン」という人物は、一度その時間軸を通過しているわけですからね。
次に繋いだから勝てた蒔風と、次に託しても勝てなかったセルトマン。
やはりそこに、未完成でありながらも、強力な人の力、というものがあるのでしょう。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ