第六章 Perfect Breaker
Oneself/抑止力
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ために全力を尽くし、自分の細胞が利用されればそいつを粉砕する。同族の骨なんか使ったら襲い掛かる」
しかし、そうして生まれたものもまたゴジラ。
その最大の例として、そうして生まれながらもゴジラ以上の力を得たスペースゴジラを、ゴジラは見事に撃破している。
「全く・・・核を抑止する兵器は核兵器だとはよく言ったもんだ」
皮肉ったらしく蒔風が呟く。
そう、この水爆大怪獣を倒しうる生物もまた、同族の怪獣王――――
「来い、ゴジラ」
起死回生の一手。
これが本当に
「最後の一手だ―――――!!!」
to be continued
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