第六章 Perfect Breaker
Kaiju/破壊神
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
セルトマンの目的は、怪獣王の召喚だった―――――!!!
そりゃあれ乗り越えられたあら人類としては最高ですわ。
日常編の獅龍日和でてできたテロ組織は、何気ないこれの伏線だったんだよ!!
というかあいつを完全に殺す方法って「オキシジェンデストロイヤー」だけやん。
結局二体目出てきたし。
そういえば途中のセルトマンの周囲から一気に遠距離攻撃するのあったやん
蒔風
「ああ、やってたな。反撃くらったけど」
あれ失敗した理由あるんや
蒔風
「何故?」
バッシャーフィーバーがあったからだよ!!
蒔風
「お前バッシャーこれ以上いじめんなよ!!」
砲撃ガン=カタとか周り超怖いだろ
とか思いながら書きました。
劇場版のマミさんとほむら脳内再生しながら。
セルトマンの広範囲攻撃「大地咆哮」の元ネタは、いうまでもなく「カインとアベル」です。
この二人、アダムとイブの息子なんですけど、カインは人類最初の嘘つきで殺人者って言われてます。
簡単に言うと
カイン
「収穫物を収めに来ました!!」
アベル
「僕は牧羊していたので肉持ってきました!!」
神
「おお、ありがと。アベルの供物いいじゃん。カインのはいらね」
カイン
「ぐぬぬ。己アベルゥゥウウウウウ!!」
カイン
「カッとなって殺した」
アベル
「殺された!!」
カイン
「死体埋めた!!」
アベル
「うぐぅ」
アダム
「息子よ。お前の弟アベルどこ行ったよ」
カイン
「知らんがな父ちゃん」←人類最初のウソ(らしい)
アベルの血
「地面から染み出してきたよ!!ここにいるよ!!カインに殺されたよー!」
神
「マジかよ」
みたいな感じです。
嫉妬って怖い。
ちなみにこの後、カインさんは誰にも殺されないよう刻印(こいつ殺すと七倍の復讐が待ってるよ、というもの)をされたのちに放り出されたらしいです。
このころにはほかの人間ってもういたんですね。
大地に詰まった怨嗟吐き出すとか、そりゃ一気に全滅もしますわ。
セルトマンマジチート。
蒔風
「次回。俺たちは――――勝てないのか・・・!!」
ではまた次回
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ