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転生旅行
第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始前
プロローグ[今度は現代日本か。]
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料理の練習ばかりやってる。

いやーリトルキングダム内って沢山食べる人が多いから沢山作っても余る事無いし。

既にリトルキングダム内で完全に自給自足できるレベルで食料生産量もあるからかなり練習しても問題ない。

なんでこんなに料理がしたくなるのかわからないけど、

料理で影分身の修練法を使うとは思ってなかった。



食月油日

13歳になった。

教え子達がだいぶ料理が上手くなった。

良い大人が私に先生とかやめて羞恥プレイだから。

学校の勉学と運動は正直楽過ぎて修行と料理しかすることが無い。



食月芋日

14歳になった。

新しい能力を作った。

2つ目のカバン[サイドポケット]

系統は特質系
・冒険者のカバンに影分身からでもアクセスできるようになる。

制約
・特に無し

誓約
・特に無し

法律の緩い国で黄金の換金を行った。

影分身と飛雷神の術で世界各地を旅して調理法の載っている本を購入した。

忍術って便利だよね。

色んな国の料理とか食べた経験が一気に来た時はかなりビビったけど。

かなりの技術を身に着けた。



食月稲日

15歳になった、

両親が高校の願書を勝手に出したんだけど。

遠月学園?どこの学校だろう?

私いなくても旅館大丈夫?

何とかする。

任せた。

じゃあ行ってきます。






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