HUNTER FUNG
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いるかわからない。寅と卯と辰は司会進行で真面目な態度だが、巳は半々。午と未は本読んでたり文字書いてたりと私事に謹んでいたりと、文圍は一応こっちを見て聞く耳を持っている。酉はテーブルに足を乗せて話は聞いてない。戌にとっては寝てる。我峰は当然のことに真剣だ。
ということで、12神獣によるダルフの審議は短く済んだ。ことにより12神獣の集まりも終わり、各国の船がそれぞれの国や来たところに帰っていった。当然俺らも、帰ることにした。
帰るなり、シロンやハルやシュルスに話した。スットマンによって城の中に閉じこめられた人や隠し財産や書類を洗いざらい暴かれた。さらに袈や永遠の行軍にも話してギルドを立ち上げた。
ギルドの名は(HUNTER FUNG)と名付けた。考案理由はハンターの不定職やハンター並みの実力はあるが依頼難易度の低下による浮浪者の増加や王都以外の都市の発展能力が低いためのスットマンによる、村の縮小が行われ子供の就職先が無いこともあり、自衛目的で立ち上げることに反論は無かった。また隠し書類により軍などの停滞状況が一番おっきい理由になった。
5年後。
「とまぁ、これが俺とダルフさんのHUNTER FUNGの創設の物語だ!」とセラが語った。
「すっげぇ、ダルフさんやっぱりすごい」とロビーが言うが、ジットが言い返す。「ダルフさんはすごいけど、ロビーはまだまだね」とね。
しかしセラが、ジットに向かって「器のちっちゃい男だこと」と言う。
それを言われた、ジットは「へん、俺はこれから仕事に出るんだよ」と言って店を後にした。
それを見ていた「ジット行ってしまいましたね」ロビーは心配してジットを見るが、セラは慣れたように「いいのよ、早く仕事のランクを上げたがったいるのよ。ランクが上がると範囲も上がるのよ。そしたら、旅が出来る。ダルフさん達みたいにね!けど、ジットだけ先に行かせないは、私も行くのだから」と言って、セラも店を後にした。
その後、テロップが流れ社内公開が終わった。それから幾度のテスト・訂正・テスト・訂正・・・・の繰り返しを行い。公への発表当日。
「えー皆様VTRのご視聴ありごとうございます。これが当社が開発した時空世界であります。これまでの当社は電子関係の機器やアプリ開発をしていた会社です。それが今回MMORPG「Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲームとは、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」などと訳され、オンラインゲームの一種でコンピューターRPGをモチーフとしたゲーム」の分野に参入を始めました。MMORPGはVRなどの特殊機械に接してないとできないと
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