102四国やっ、四国が攻めて来たで〜〜〜っ!
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の母、月宮に表敬訪問する倉田家当主である佐祐理の母、舞の母、保健医なども「ご主人様ぁ〜(ハート)」に同行して、表向きは「ユリクマ会ミステリーツアー」として、保護者と監督の教員も同行していた。
保健医は倉田か月宮で保護してもらわないと、天野家の先見衆として、災厄を止められなかった馬鹿者として、倉田に寝返った裏切り者としても名誉殺人でタヒぬ。
妖狐のお手付きで妊娠しているはずなので即タヒはしないが、監禁されて結構な仕置きを受ける。出産後は多分タヒぬ。
(うへへへへ、式の最中にもしてもらって、夜中にも壊れちゃうまで… もう絶対妊娠してるよ、エヘ、エヘヘヘヘ。スッピンのほうが可愛いって言って貰えたし、もうそんなに化粧しないでも良いんだ…)
でも本人は、初体験から妖狐へ嫁入りの逆転満塁ホームランかっ飛ばして、ダブルピースしながら場内一周して、ワールドカップで5人抜きしてゴール決めたぐらいのゴールアピールしながら踊り出したいのを抑えていた。
今朝のトイレで妊娠検査紙をもらって尿検査、まだ陽性ではないが、欲情が収まっているので妊娠していると思ってニヤニヤへっらへらしまくっていた。
化粧が崩れて毎回化け物になるより、就寝後すっぴんのほうがマシで、40歳超えてるBBAよりも肌は綺麗で白髪もないので、天使の人形からも薄化粧にするよう言い渡されただけだが本人大喜び。
教頭の孫と一緒で、「用務員の叔父さん、あのとき生徒指導室に連れて行ってくれてありがと〜〜〜っ! おお〜〜、お〜〜〜!」とやまびこ入りで叫び出したいぐらい感謝して、普通の人間の価値観とかは壊れていた。
相沢様月宮教団御行幸に、倉田家当主としても同行する佐祐理の母。
(ああ、夜中にまで、あんなに求められるなんて思ってなかった…)
愛する妖狐のご主人様で、男子高校生の若いツバメ。表向きは娘の夫である、新しい夫?とのセックスと天上の快楽に夢中なのは公然の秘密だが、昨日までのキッツい性格と表情を無くして全然別人。
(ああ、佐祐理の妹か弟を、一弥が生まれる頃に一緒に産むんだわ)
メスの顔をして額に髪を下ろして若作り。ご主人様好みにして、両手で自分を抱きしめながらラブラブの秋波を出しまくっているのでバレバレ。
しかし、周囲の者も学生も、全員似たような感じなので、このバスに乗っている者で天上の快楽を知らないのは、爺やさんだけである。
祐一きゅんに抱かれたり抱いたりしていないのは、40歳ぐらいまで若返った爺やさんだけである。大事なことなので2回言いました。
それでも委員長の母だけはお花畑思考ではなく、自分も捕まってみたり実験されたり、人道に外れた実験をしているなら、是非自分も参加したいと思っている、基地の外にいる人外だった。
爺やさんとか舞のように、真面
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