第六部[NARUTO物語]
空白期
第拾玖話[目指せ打倒乙姫]
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。
サスケについて聞かれたので、
あ・・・君の兄と弟殺しちゃった。
ねねちゃんは驚いていたけど余り怒ってはいなかった。
まああまり仲が良くなさそうだったしね。
修行法などのアドバイスをして彼女とは別れ、
別れ際に「雪隠れの里に行ってみたい」
と言っていたので火影様に許可をもらってからね。
うちの里は特殊な結界術で守ってるから特定の人間しか入れないんだ。
うちの里って自給率が100%超えてるから外貨が必要無いせいで、
意味の無いお金持ちが多い。
依頼料そのまま貯金しても食料は安い、
家は支給品、もし間取りとかの相談があっても木遁でちょちょいのチョイ。
土遁で作ってもいいしね。
衣食住に困らないから殆ど娯楽にお金を使ってる感じ。
∇月●日
私の弟子になった木の葉の子たちとナルトが雪隠れの里に来たいと言っていると、
現火影カカシに相談を受けた。
ねねちゃん話が早いな。
引率としてマイト・ガイ上忍と夕日紅上忍が選ばれたらしい。
まずこちらに話を通してから人を選ばないか?
火影じゃなけれ自分が来たい?
仕事を終わらせたら招待してあげる。
取り合えず迎えに行く事にした。
忠誠の術が掛かってるから私以外だと入れないし。
∇月▲日
里の仕事を影分身に任せて、
木の葉からのお客さんを案内する事にした。
カカシも影分身に任せればいいのに。
30人ぐらい出せば1時間で終わると思うよ溜め過ぎてない限り。
雪一族の氷彫刻のアートや、
楽楽一族の音楽のコンサート、
花咲一族の陶芸教室などに連れて行った。
全一族が所属する劇団とかはかなり喜ばれた。
忍術とか使う舞台は見ごたえあるもんね。
映画館で小雪姫が監督の映画作品、他里では放送されてない。
綱手さんが賭場で負けてた。 懲りないなおい。約束は守ってるみたいだしいいけど。
一通り案内するとあとは自由行動を許可した。
里人全員が忍びだから暴れたら各自に取り押さえられちゃうから注意してね。
うちは兄弟が修行を見て欲しいと言ってきた。
原作ってまだ続いてるの?
今日は観光して、明日から付き合ってあげる。
∇月■日
修行をするために準備をしていたら、
意外にも紅上忍が修行に交じって来た。
ガイ上忍は正直予想通りだったけど。
ガイさん凄いな、素のスペックが勝ってるから私が押してるけど、
格闘技能だけなら私に並んでる。
私だってかなり影分身で技能向上をしてるんだけどね。
これが真の意味で努力家の天
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