130部分:TURN13 オフランスへその三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
い、それでは」
「後はお任せ下さい」
こうしてだ。モンゴメリーはスエズに向かった。そしてその航海中にだ。彼が部下にしている参謀の一人にだ。こうしたことを言われたのだった。
「あの、噂ですが」
「何だ?」
「スエズの総督もです」
顔を曇らせてだ。参謀はモンゴメリーに話す。
「かなり問題のある人物の様で」
「そうなのか」
「植民地の民を虐げ私腹を肥やしている様です」
「またか」
そう聞いてだ。モンゴメリーは顔を曇らせて言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ