124部分:TURN12 ノルウェー星域会戦その八
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そうするというのだ。
そしてだ。彼はアルビルダ達にモニターから言った。
「じゃあやるっぺな」
「そうだ!突撃するぞ!」
アルビルダはモニターからだ。そのデンマークに叫んだ。
「いいな!これで怯むな!」
「こっちの左手にも敵が来ているぞ」
イギリスがモニターからアルビルダに話した。
「二個艦隊な。それはどうするんだ?」
「それは足止めを置く!」
そうするとだ。アルビルダはすぐに答えた。そしてだ。イギリス妹とフィンランドに対してこう命じたのである。
「御前達にあの速い艦隊は任せる!」
「はい、足止めですね」
「それをですね」
「そうだ。御前達の粘り強さならできる!」
大丈夫だというのだ。アルビルダは二人の特性を見て命じたのだ。
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